村田 久命
工芸部 委員 ガラス造形作家 版画家
ステインドグラス制作「アトリエクミ」、彫刻教室「彫塑クラブ テラ」主宰
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川口市美術家協会会員 日本美術家連盟会員
潮騒が聞こえる
60×45 ガラス
第67回展
川口市 市産品フェア
2024年10月25日(金)~27日(日)
川口オートレース場
川口市 市産品フェアに出展しています。
ステンドグラス制作を中心に絵付けパネル、立体作品を創っています。
ヨーロッパの技法で鉛桟を用いて、加重やたわみのこない作品創りをしていますので、何年も何十年もヨーロッパの教会堂のステンドグラスの様に存続する事が出来ます。
薔薇の女
60×45×45
第66回展
ガラス・木・鉛を使用。ステインドグラス(絵付け技法、エマイユ彩色、ダマ技法)
(薔薇の女 ひと)甘い香りが好き、その香りにつつまれるとき、穏やかな心になる。オレンジのバラは絆・赤いバラは愛情・青いバラは喝采。薔薇の女、そのもの、少しのトゲは、私を守る鎧。薔薇の女は言う、甘い香りが好きと~。目をつむると、たくさんの思い出が香りとともに表れて消えていく。
希望
ステインドグラス絵付技法、エマイユ彩色、ダマ技法
第65回展 記念賞
バラの花(青いガラスの絵付は、ダマと言うテクニックで14世紀から、ヨーロッパのステインドグラスの絵付けで使われ始めた。
ギリシャ神話のパンドラをイメージした作品(希望)。
あなたがたに希望をもたらしたのは、私です。憎悪、嫉妬、苦しみをもたらしたのは、ちょっとした私のあやまちからです。空に虹の橋がかかるとき、あなたに与えた希望です。それを大きく育ててください。そして、ほんの少しで良いのです。私を思い出してください。希望をもたらした私を~!!